<書の甲子園>校名プラカード揮毫も真剣 岡山・明誠学院高(毎日新聞)

 書道にかける高校生が熱い。高校書道部を舞台にした漫画「とめはねっ!」がドラマ化されるなど勢いは衰え知らず。“一筆入魂”の青春は終わらない。

 岡山市の明誠学院高では書道部員が、第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の校名プラカードの揮毫(きごう)に取り組んでいる。同校は「書の甲子園」(第18回国際高校生選抜書展=毎日新聞社、毎日書道会主催)で準優勝した強豪。真剣なまなざしの先で、次々と力強い墨痕が生まれる。

 部員の新延このみさん(2年)は「書道も野球も仲間が大切な点は同じ。代表校のチームワークを生かしたプレーを期待します」と声援を送っている。

 「書の甲子園」は大阪市天王寺区茶臼山町の同市立美術館で、7日まで開かれている。午前9時半〜午後5時(入場は午後4時半まで)。無料。【石井尚】

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